リンネの送者
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未練や後悔、はたまた願い。それらのためにこの世に残り続ける魂を送り返すという仕事を畔田悠は幼少から大学生となった今まで続けていた。 いつもどおり、とある廃洋館で仕事をしている時、何者かに悠の姿を見られてしまう。 「出てきぃや!」 その言葉に応えることができない事情が悠にはあった。 自らが纏う巫女服。メイク。黒く長い髪。そう、畔田悠は女装していたのだ。 これは女装して仕事をする畔田悠と、彼(彼女)を追い掛ける赤髪の関西弁女・守野七里(ナナリー)の物語である。 サイズ:文庫本 ページ数:本文86P 表紙絵:とうがかのえ様 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=52092046
未練や後悔、はたまた願い。それらのためにこの世に残り続ける魂を送り返すという仕事を畔田悠は幼少から大学生となった今まで続けていた。
いつもどおり、とある廃洋館で仕事をしている時、何者かに悠の姿を見られてしまう。
「出てきぃや!」
その言葉に応えることができない事情が悠にはあった。
自らが纏う巫女服。メイク。黒く長い髪。そう、畔田悠は女装していたのだ。
これは女装して仕事をする畔田悠と、彼(彼女)を追い掛ける赤髪の関西弁女・守野七里(ナナリー)の物語である。
サイズ:文庫本
ページ数:本文86P
表紙絵:とうがかのえ様
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=52092046